2011年

4月

19日

写真技術 #006 レンズ

 

写真においてレンズは重要です。

 

しかし、真剣に選びすぎると、所謂レンズ沼というのにはまるのでこの講座は単純明快に

 

ズームレンズ or 単焦点レンズ か。

 

その一点に絞って解説したいと思います。

 

結論から書いちゃえば

 

ズームレンズ=相手の事情に沿わせるための撮影機材

 

単焦点=撮影者ありきで相手を事情に巻き込んで撮影する機材

 

なのです。

 

なので、しっかりとした意思を持たないでズームレンズを使うとあいまいな上がりにしか、仕上がりません。

ようはここでも同じく「何をしたいのか」が一番重要なのです。

 

とはいえ、このblogは初心者からのステップアップを目指しているので、そこはズームレンズでも大丈夫。

自分の本当の視点を発見するための撮り方、練習法を解説しましょう。

 

ここでも重要なのは撮影データの蓄積および検証です。

 

 

まずこれまで撮影したデータをなるだけ多くみましょう。

(できれば#001~003で解説したとおり繰り返し撮影された好きなモノを撮ったデータがベストです。確実に上手くなります)

 

そこで見るべきポイントはズバリ、撮影データ内にある「焦点距離」です。

普段なにげなく撮られた写真の中で、もっとも多く撮られている焦点距離=あなたの視野 なのです。

 

今度は、逆にその焦点距離に固定してなんでも撮影してみてください。そこで見えるものこそが あなた自身の視点なのです。

 

さらに次、あなたの視点で良く撮れる(良く写る)被写体を探しましょう。

 

それで、あなたの視点が生かされた写真の完成です

 

 

次回以降、フォトディレクションはすべてその視点を基準に発想するようにしましょう。カラーキャリブレーションを取ってモニタの基準をつくったように、あなたの視点の基準をつくるのがなによりも大切なのです。

 

そしてもう一丁!

 

相手をそのこちらの視点=事情に巻き込む押し、これが全てのコミュニケーション上、なによりも大切なポイントになるのです。

堂々とあなたの視点を主張しましょう。

(通らなければ即、紳士的に引くのも忘れずに笑)

コミュニケーションは全てこちらから投げるところからしか始まらないのです。

最後まで生き残るのは押しの強い人のみ。それは歴史が証明しているではありませんか!

 

 

 

 

↑↑↑  ちなみに僕が大好きな基準になるレンズは85mmです♬

 

7Dで使うんでちょい望遠、被写体までの距離は遠くなってしまうんですが その微妙に遠い距離感がもしかしたら今の僕には丁度よい距離感なのかも知れません。

 

特にEF85mmは切ない結像をするので一生手放すことはないでしょう!

 

3年前くらいに好きだったマイクロニッコール55mm(ヘッダーの写真で使ってたレンズ)は、その被写体までの距離が近いところが大好きだったのですが、ちょっと盲目になりぎみな事が多かったようで、僕も人間的にどうやら成長してきたみたいです(爆笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    Alban (月曜日, 23 7月 2012 10:48)

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