2011年

5月

22日

写真技術 光とは

 

 

 

 

 

 

写真技術 光とは

 

 

光というモノは常に変化し続けています。

流れるように変化し流れ続けるものを一瞬切り取ったものが写真ですので、本来は被写体が、ぶれていて当然なんですね。印象派の絵のごとく。

 

だから森山大道さんでないのですが ブレアレボケ は光の真実の姿とも言えます。

(ただ速いシャッターで撮れたりしてるから、ぶれてなく見えている錯覚を起こしているだけで)

で、よく写真を上手くなりたいという相談を受けた時に、大概の場合、その相談者は自身の上がった写真を良く見て無い事が多い。

つまり、被写体は見てるけど、そこの写った光が見えていないことが殆ど、なんです。

 

だから普段からモノを見ないでしっかり光を見るクセをつけるだけで格段に写真は上達しますし、ある程度なれてくれば自然光で物撮影だってできるようになるでしょう。

(だってスタジオのライティングだって基本は太陽光に順じていますので)

 

逆に何気ないモノでも光が圧倒的に美しければ写真は成立しちゃううんです。

 

ということで 写真には捨てカットなんて存在しえないんです。

 

ディレクション一個でどうにでもなる。

だから、普段から光を見るクセをつけておけば、写真が上手くなるし、結果的にはwebクリエートにおいても優位にたてると思います。

 

なぜならPCモニタも発光している光そのものだからです。

 

(モニタを発光体と捉え、光を意識したwebデザインはきっとユーザーのココロの奥深くまで到達し、感情を揺り動かすことでしょう)

 

実際に優秀なアートディレクターの方々は皆さん、光に敏感であります。

 

ぜひ、意識的に光りを見るクセ、訓練をして頂きたいと思います。

 

 

 

 

次回はリクエストの多い物撮の話にしようと思います。