2011年

5月

29日

写真技術 物撮影ライティング基礎

 

写真技術 物撮影ライティング基礎

 

 

物撮影の基本はライティングです。

法則はたった一つ。

 

入射角=反射角

 

のみ。

 

以下、wikipedia より転載

 

「光などの電磁波は、屈折率が異なる物質間の境界面で、入射光の一部または全部が反射される。ここで、反射する光の入射角と反射角は等しいという、反射の法則が成り立つ。入射角と反射角は、それぞれの光の進行方向と境界面の垂線との間の角度として定義される。説明図における左の α が入射角、右の α が反射角である。なお、歴史的な事情から電気工学から発展した電磁気学においては、この入射角と反射角が反射面に対する角度として定義されることがある。ただ、いずれにしても入射角と反射角が等しいということに変わりはない。」

 

 

 

ようはαの値が同じということだけです。

 

 

なので、基本この理屈だけ知って実践していれば、応用的に大型ストロボなどの高級機材を使わずしてもライティングしたことになります。

 

 

要は光のコントロールが何よりも大切なのです。

 

 

例えば料理写真。おいしそうな感情の表現はいまでは自然光が主流に成りつつ有ります。

 

 

 

上記の写真はミッドタウングルメガイドの表紙撮影時のアナザーカットなのですが

 

全くの自然光のみでレフすら使用してません

 

ただし、もっとも美しい光には こだわったので 店内のテーブルをその場所まで わざわざ大移動して撮影しています。

 

自然光で物撮影する場合、撮影場所選びそのものがライティングになるのです。

 

逆にいえば撮影場所を固定せざるを得ない場合はストロボなどでライティングする必要に迫られます。

だってそうしないと光のコントロールは不可能だからです。

 

どうしたいか、という目的完遂のためには 光のコントロールは必須ですのでお見知り置きください。

 

 

 

料理写真はほとんどの場合、上記の感じで高レベルのものが撮影可能です。

 

補足=たまにサイド光 というのは料理によってそちらのほうが美味しそうに撮れる場合があるからです。(例:エスニック料理など)

 

 

ストロボ光などによる実践編は別の機会に解説するとして、まずは自然光のライティングはとっつきやすいので、是非身に付けて頂きたいテクニックですし、応用すれば切り抜き写真にも対応可能なのでとにかく実践あるのみ。

 

実際に撮ってみるのが何より大切です。

 

 

切り抜き写真のライティングに関してはこちらの記事を参考に実際はストロボの部分を自然光に変えてもそこそこのクオリティにはなるでしょう。

 

(その際、室内でMIX光源にならないようにだけ気をつけてください 例:窓際光+蛍光灯などは NG.。撮るならどちらか一つだけの光源のみにしてください)

 

 

 

 

次回、受講生の方の作品をレタッチ、フォトショップの解説をします。

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

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