写真技術 ほめて伸ばす

 

写真技術 ほめて伸ばす

 

今回も受講生の作品から解説しましょう。

かわはしさんの写真です。ご本人のお言葉から。

「8101はピントが合っていません。
合っていたらいいのになぁと思うのですがそれは無理ですよね⁈」

 

 

 

確かにかわいい御写真です。逆に言えばボケてるから可愛く見えてる事だってあるのです。

 

ピンが無い写真と捉えるのではなく、ボケててより可愛さが増した写真 と捉えるのが正解です。

ボケ=bokehの項を今一度参照してください)

光のみになった写真はより意味が増すからです。

 

くずれたポイントを整理整頓するのがデザインならば、視点を換えて良くするのがアートディレクション。

「アートって個という意味だぞ!アートディレクターの意味わかってるか!?」と知り合いのADにおっしゃたのは操上和美さん。

彼の言ってる意味は僕もそう思います。

つまり一見悪げなところも含めて「個」なんだぞ、ということ。

 

そういう全てをひっくるめて写真なんですね。


なので欠点を改めるのではなく、ほめて伸ばす方向でこの可愛い写真をレタッチしましょう。

 

 

 

そんな難しく有りません。マゼンタを大幅に増やして、明るさを飛ばしめ位に上げてあげるだけです。

 

ただし、ここではよりMっけを上げるため、通常は明るさ→色味調整でかけるレイヤーの順番をあえて逆に、つまり色味調整後に明るさ調整をかけることにより、よりMっけの強い表現にしているんですね。

(調整レイヤーは背景に近い順番でその影響が強いのです)

 

 

 

 

 

これでラブリー感満載な写真に仕上がりました!

 

 

こういう写真はコピーとの相性が抜群なので仮に文字を乗っけてみましょう。

 

 

 

 

 

これでグリーティングカードによし、サイトの背景によし、な使える写真とわかりますね♬

 

単色背景などより、ぐっと感情にくるページになること受け合いでしょう。

 

 

使えない写真等ありません。要はアートディレクションの問題です。

技術的な善し悪しでは無く、第一印象でグッとくるか、どうか、で判断できるように是非なって下さいね。

 

 

「ちなみに子どもを撮るときのポイントとかあれば教えてほしいです。」

 

とのことですが、ポイントはやはり愛情でしょう。人物写真は想いが全てだと思います。熱意は人に伝わりやすいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き続き受講されてる皆さんの写真&お悩み募集してます!

ので相談有る方は写真貼付にてメールくださいね!

blog上でお答えいたします☆

 

一般の方ももちろんオッケーですよ!早く上達するためにも是非相談してみてくだいね!

 

 

お気軽に是非♨